ST3000DM001の話

FreeNASで運用中のNAS四号機のST3000DM001が「ジィーーーーガチャガチャガチャガチャ」とこの世の音とは思えない凄まじい異音がでたので、システム上エラーは出てないが怖くなって大至急交換しました。RAIDの再構築も3時間程度で完了したが、実はこのRAIDにまだ悪名高い同じ型番のHDDが2枚も残っているのですよ…

今回のRAIDの構成:RAID-Z1(HDD一枚まで故障耐性あり)
①HGSTの3TBのやつ
②Seagate ST3000DM001
③Seagate ST3000DM001
④Seagate ST3000DM001→緊急でWD40EFRX(俗にWD Red)の再生品※へ交換
(※以前WD Redが壊れたときに修理に出して帰ってきたやつで、一応全セクタスキャンしてBADがないことを確認している…)

結局SeagateもWDも当てにならず、去年の後半からはHGSTしか買っていない。これから残ったST3000DM001を徐々にHGSTの4TBモデルへ置き換えていこうかな…

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